仕事の内容

電話や来客時の応対､経理関係の事務処理を担当しています｡具体的には､みなさんが現場に行った際に発生した経費の精算､工事が終了した案件の請求書作成､取引先との入出金の確認などを行っています｡

入社までの経緯

自分には事務が向いていると思ったので､最初から事務職に絞って就職活動をしていました｡高校の先生からエイブルフソーを薦められて､工場見学に参加｡コンベヤがどのように作られているのかさえ知らなかったのですぐには理解できず､見学で実物を見たときは驚きしかなかったです｡その後､面接をして入社に至りました｡私は､通勤距離が多少遠くなっても事務職にこだわっていたので､採用が決まった時は本当に嬉しかったです｡

仕事のやりがい

まだまだ覚えることはたくさんありますが､経理のシステムがわかってくるにつれて､その都度聞かなくても｢これは○○で処理するんだな｣と､自分で判断できるようになってきたと思っています｡

電話応対にしても､最初は専門用語がわからず､相手の言っている意味が理解できなくて慌ててしまったり､お名前や社名を把握できていなかったりしたことがありました｡それでも経験を重ねることで､これまでは見えていなかった仕事の流れも見えるようになり､落ち着いて対処や相談ができるようになりました｡

エイブルフソーの社風

どんな仕事を任されている時でも､総務部長はタイミングを見て｢大丈夫？｣と声をかけてくれます｡ちゃんと見守ってくれているのだという安心感があるし､質問や相談のしやすい環境だと思います｡

総務部の仕事はデスクワークが中心なので､工場や現場で働く方とは別の職場になります｡でも社内レクリエーションでは､普段なかなか話す機会のない人たちとも交流できます｡私が入社した時の新入社員歓迎会では､チームに分かれてのボウリング大会のあと､焼き肉を食べに行きました｡社員旅行で行った東京ディズニーシーも､楽しい思い出となっています｡