代表メッセージ
「できる」よりも、「やってみる」から未来は始まる
エイブルフソーでは、社員の「やってみる・やってみたい」という意識を大切にし、スキルアップのための環境づくりに尽力しています。当社を支えている技術者は、最初からそのすべてを習得していたわけではありません。何事も挑戦から始まり、経験を重ね、知識と技を磨いてきたのです。
近年では専門講師を招いての3次元CAD技能講習や、県主催の技能講習への参加、製造部門においては、社外ブレーンによる多角的視点からの監修など、業務全体の底上げをすることで、技術向上に集中できる職場を目指しています。
現場を学び、技術やマネジメント力を磨くことで、社内にいながら自らのステージを上げていく――。入社時のポジションがゴールではありません。事務職で入社したものの設計に興味を持ち、現在は設計部で3次元CADでの設計を担っている社員もいます。未経験で入社した若手社員も、1年経てば当社にとって、もはや欠くことのできない人材と成長しているのです。
「あなたもこうなっていけるよ」という将来の姿、ビジョン、可能性を示せる会社でありたい。エイブルフソーでは、自らが目指す方向を選べるための窓口を、常に数多く用意しています。
アナログの良さを活かした、デジタル技術の融合を目指して
当社が人材育成と同様に重要視しているのが、「技術の伝承」です。製造業において、アナログからデジタルへと変化を求められているのは事実ですが、ではデジタル化により技術者が不要になるかと言えば、決してそうではありません。案件ごとに異なる多様なコンベヤを設計・製造するのも、プラント現場での配線を最後に繋ぐのも、すべて技術者だからです。
当社では、3次元CADによるコンベヤ設計や制御盤のプログラミング開発などを行っていますが、一方で「ベテラン」と呼ばれる熟練の技術者たちが今もなお活躍しています。それは、長年の経験によって蓄積された彼らの膨大な知識とアイデアが、デジタル技術の活用においても必要とされているからです。
「必要とされる会社であり続ける」
これが、エイブルフソーの目指す会社の在り方です。そのためには社員も「必要とされる人間」でなければならず、こうした人材を年齢問わず、幅広く求めています。
代表取締役 西川英寿
募集要項
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職場案内
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